5月12日は看護の日 [グラナダでの仕事]
今年も、去年と同様に、所属先の事務所で看護の日のイベントが行われた。
今年は、グラナダ市の南の保健所に所属しているアスセナさんが行った看護調査のまとめを手伝った。彼女にとって初めての看護調査結果の発表であった。
原稿を考えるところから、一緒に約半年近くも仕事の合間に準備をしてきた。とてもうれしかったのは、彼女が自分で何時間もかけてこわれかけの古ーいパソコン(私のデータも全部飛んでいってしまった不思議なパソコン・・・)で資料を打ったり、自分の友人に頼んでプレゼンテーションの準備をしたりと、私にばかり頼ることばかりでなく、自分のできることは自分で取り組んだ。この姿勢に、本当に感動した。
「自分の言葉で書かないと分からないから・・・。」と暑い保健所の中で、扇風機を回しながら頑張った日々のことを懐かしく思い出した。
アスセナさん、お疲れ様でした。
堂々と原稿を見ずに発表する彼女に、ニカラグア人の本番の強さを感じると共に、このように一緒に仕事ができたことに感謝している。
イベント開始時間を過ぎてから、お化粧をしたり、服を着替えたりするなど、ニカラグア時間は健在(笑)
真っ赤なドレスを着て、堂々と発表するアスセナさん
発表を終えて記念撮影
アスセナさんと
カーラさんと
今年は、グラナダ市の南の保健所に所属しているアスセナさんが行った看護調査のまとめを手伝った。彼女にとって初めての看護調査結果の発表であった。
原稿を考えるところから、一緒に約半年近くも仕事の合間に準備をしてきた。とてもうれしかったのは、彼女が自分で何時間もかけてこわれかけの古ーいパソコン(私のデータも全部飛んでいってしまった不思議なパソコン・・・)で資料を打ったり、自分の友人に頼んでプレゼンテーションの準備をしたりと、私にばかり頼ることばかりでなく、自分のできることは自分で取り組んだ。この姿勢に、本当に感動した。
「自分の言葉で書かないと分からないから・・・。」と暑い保健所の中で、扇風機を回しながら頑張った日々のことを懐かしく思い出した。
アスセナさん、お疲れ様でした。
堂々と原稿を見ずに発表する彼女に、ニカラグア人の本番の強さを感じると共に、このように一緒に仕事ができたことに感謝している。
イベント開始時間を過ぎてから、お化粧をしたり、服を着替えたりするなど、ニカラグア時間は健在(笑)
真っ赤なドレスを着て、堂々と発表するアスセナさん
発表を終えて記念撮影
アスセナさんと
カーラさんと